気象庁 は、9月4日に、鹿児島県奄美大島の東に 台風 15号ができたと発表しました。9月4日から5日の間に、西日本や東日本の広い場所で、 大雨 になるかもしれません。
気象庁は雨が降って起きる 災害 に注意してくださいと言いました。たとえば、山が崩れたり、家が道路が水に浸かったり、川の水があふれたりすることに注意してください。九州から東海のいろいろな場所で、「線状降水帯」(ずっと動かないで、たくさんの雨がふる雲のこと)ができて、雨が降る量が増えるかもしれません。
気象庁によると、台風15号は、9月4日午後2時に種子島の東の約40キロの場所にいます。時速25キロの速さで北北東の方向へ動いています。9月4日には宮崎県沖(海の上)を通って、4日から5日の間に東の方向に動いて、本州の太平洋の海岸を進むそうです。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。