京都古文化保存協会は、9月3日に、今年の秋の「京都非公開文化財特別公開」の内容を発表しました。「京都非公開文化財特別公開」は、いつもは見ることができない寺や仏像などを見ることができるイベントです。今年は、10月25日(土曜日)から12月7日(日曜日)の間に、京都の24の寺や仏像を、特別に見ることができます。
今回は、世界遺産になっている比叡山延暦寺の法華総持院東塔の中を見ることができます。寺や仏像を見るときに必要な拝観料や、見られる日は建物や寺で違うので、京都古文化保存協会のウェブサイトを見てください。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
「京都非公開文化財特別公開」とは、何ですか?
「京都非公開文化財特別公開」は、京都古文化保存協会がしているイベントです。いつもは見ることができない寺や仏像などの文化財を見て、文化財を大切にすることの気持ちを高めるためのイベントです。寺や仏像を見るときに必要な拝観料は、文化財を直したり、文化財を守るために使われます。