郵便局で働いている局員たちが、手紙やはがきなどの郵便物を捨てたり、届けないでそのままにしていたりして、郵便物が届かなかったことが問題になっています。
郵便局のサービスの仕事をしている日本郵便は、2021年から2024年に、2万5000通以上の郵便物が届かなかったことを発表していました。しかし、そのほかにも、少なくても4000通の郵便物が届いていませんでしたが、そのことを発表していなかったことがわかりました。
日本郵便によると、この4000通の郵便物の一部には、送った人がわからないものがあるそうです。郵便物を送った人が、自分の郵便物が相手に届いたかどうかがわからないかもしれません。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。