9月29日は「招き猫の日」です。兵庫県尼崎市にある、尼崎信用金庫の「世界の貯金箱博物館」が、“福を呼ぶ”「ねこ&招き猫貯金箱展」をしています。
このイベントは、招き猫の形の貯金箱を見ることができます。いろいろな色やデザインの貯金箱が150個並んでいます。
招き猫の手には意味があります。右手を上げている招き猫は「お金」を呼んでくれて、左手を上げている招き猫は「お客」を呼んでくれるそうです。招き猫の色にも意味があります。金色は「金運(お金についての幸運)」、ピンク色は「恋」などです。
イベントは10月30日(木曜日)までです。午前10時から午後4時まで見ることができます。月曜日と祝日は休みです。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
「招き猫」とは何ですか?
「招き猫」は、日本の伝統的な置物の1つです。手を上げた猫の形をしています。「お客さんやお金を呼ぶ」という意味があります。仕事をする人が、自分の店に置いて使います。日本では、招き猫のように、幸せが来るためにお祈りするもののことを「縁起物」と呼びます。
これはアルファサードで独自に調査・確認した解説です。