10月15日(水曜日)に、アメリカの会社ピュー・リサーチ・センターが、調べてわかったことを発表しました。その結果によると、日本は、世界の25の国のなかでいちばん、AIについてたくさん見たり聞いたりしている人が多いことがわかりました。
会社は、今年の1月から6月に、25の国に住んでいる18歳以上の人を調べました。電話やインターネットで、3万7000人の人が答えました。AIについて、見たり聞いたりしたことがどれだけあるかを調べました。
「たくさん(ある)」と答えた人の割合がいちばん高かった国は、日本(53%)でした。いちばん低かった国は、ケニア(12%)でした。25の国の割合の中央値(まんなかの数字)は、「たくさん(ある)」が34%、「少し(ある)」が47%、「全くない」が14%でした。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。