京都の開発グループの「京都ヒューマノイドアソシエーション」が、2026年2月までに「2本の足で歩く、ヒト型ロボット(人間の形をしたロボット)を作る」と発表しました。
「京都ヒューマノイドアソシエーション」は、7つの会社と、2つの大学がいっしょに作ったグループです。 災害 のときに、人を助けることができるロボットを、作りたいと思っています。
グループは、まず2025年のうちに、ロボットの大きさや能力(何ができるか)などを決めます。そのあとで小さいロボットを作って、動くかどうかを試します。
2026年の秋には、ロボットを2つ作ることを目指します。「パワー型」と「 スポーツ 型」の2つです。大人くらいの大きさです。「パワー型」は重いものを持つことができます。「スポーツ型」は サッカー などができるようにするそうです。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。