11月4日(火曜日)の午前6時ごろ、イノシシ(動物)を見た人が警察に通報(連絡)をしました。
東京都江戸川区の東葛西3丁目の道で、イノシシを見た人が「イノシシ1頭が走ってます」と通報しました。警察によると、その場所から南でイノシシを見たという電話が、いくつかありました。
警察によると、11月4日(火曜日)の昼の12時までにイノシシが理由で けがをした人はいません。江戸川区は、ホームページで「十分にご注意ください。イノシシを発見しても近づかないでください」とお願いしています。
江戸川区の役所の人は「区内(江戸川区の中)でイノシシが出たというのは初めて聞いた」と話しました。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
「イノシシ」とは何ですか?
「イノシシ」は、ブタの仲間の動物です。イノシシはブタに似ていますが、体の毛が硬くて茶色です。口のところに牙があることも違います。
イノシシは山などにいる動物です。最近は、山に食べ物が少なくなって、イノシシが人が住んでいるところまで来て、人が育てた野菜やくだものを食べる問題もあります。
これはアルファサードで独自に調査・確認した解説です。