クマ が人のいる場所に出て、人が けがをしたり亡くなったりすることが続いています。
11月13日(木曜日)から、警察官がライフル銃を使ってクマを撃つことができるようになりました。街にクマが出たら、警察官は役所の人や猟友会(野生の動物を捕まえる人たちの会)の人などといっしょに仕事をします。
11月13日(木曜日)に、秋田県と岩手県で、クマを撃つ仕事をする警察官のための式がありました。秋田県警察の小林稔本部長は警察官に「県民の安全安心は自分たちが守り抜く(守る)という強い信念(気持ち)をもち、住民の安全確保を最優先で(いちばんにして)任務にあたってほしい(仕事をしてください)」と話しました。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。