岡山市の旭川という川のそばに「ビーナスの誕生」「見返り美人図」など、有名な絵が描いてあります。絵は、いろいろな色の石を並べて描いてあります。
絵を描いたのは三宅優さんです。自分のことを「石ころ画家」と言っています。三宅さんの絵は、川で拾った石などを使います。7日から10日くらいかけて、1つの絵を描きます。
絵は今4つあります。4つの絵は、12月までは見ることができるようにしたいと話しています。
三宅さんは5年くらい前から、石で絵を描いています。「終活(人生の終わりのために準備をすること)」という言葉を考えて、作品を「残さない」ために石を使うことにしました。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。