12月9日(火曜日)、秋篠宮ご一家は「第25回夏季デフリンピック東京大会」の金メダリストたちなど日本選手団の代表と話しました。秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁さまは手話言語通訳者に間に入ってもらったり、手話を使ったりして話しました。大会が終わった感想や、これからやりたいことなどについて聞きました。
また、 青森県 東方沖で起きた 地震 についてお見舞いの気持ちを話しました。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
「デフリンピック」とは何ですか?
デフリンピックとは、耳が聞こえない人や耳が聞こえにくい人のための、いちばん大きいスポーツの大会です。オリンピック・パラリンピックと同じように、4年に1回行います。
障害のある人の大会はパラリンピックが有名ですが、デフリンピックはパラリンピックより昔から行っています。1924年の「世界ろう者競技大会」から始まりました。2001年には「デフリンピック」という名前になりました。デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味です。
これはアルファサードで独自に調査・確認した解説です。