京都市右京区にある妙心寺で、12月15日(月曜日)から夜にイベントがあります。青く光る美しい作品を特別に展示します。
作品を作ったのは、ゆるかわふう さん。国宝の水墨画をモデルにして、とても大きなナマズを描いた新しい作品など、ぜんぶで16の作品を見ることができます。
池が、青く きれいに光る様子なども楽しむことができます。入場料(イベントを見るのに必要なお金)は大人3000円です。イベントは12月25日(木)まで やっています。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
「水墨画」とは何ですか?
墨と水を使う絵のことです。唐(昔の中国)で生まれて、日本にも伝わりました。雪舟の山水画(山などを書いた絵)などが有名です。
雪舟は、室町時代の絵を描く僧侶の名前です。