2025年に生まれた日本人の子どもは約66万8000人で、今まででいちばん少ないです

2025年に日本で生まれた日本人の子どもは、約66万8000人になることがわかりました。朝日新聞が厚生労働省（国の役所）が発表したデータから計算しました。

この数は、1899年から今まででいちばん少ない数です。2024年に生まれた子どもの数は、約68万6000人でした。10年続けて、日本で生まれる子どもの数が減っています。

2026年2月ごろに、厚生労働省が 外国人 や外国で生まれた日本人も入れた子どもの数について、くわしい数字を発表する予定です。