12月23日(火曜日)、JR東海は中央線の特急電車「しなの」の新しい車両のデザインなどを発表しました。今までより気持ちよく乗ることができます。
2026年の春ごろに完成します。テストを行ってから、2029年度ごろから走る予定です。
デザインは「アルプスを翔ける爽風(さわやかな風)」がテーマです。先頭の車両は大きな窓で景色が楽しめます。車体を傾かせて高速でカーブを走ることができる「振り子式」の車両という点は、今の「しなの」と同じですが、センサーなどの機械を新しくして乗り心地(乗った時の気持ちよさ)が良くなっています。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。