12月14日(日曜日)、 京都府 京都市で、サンタクロースの服を着た人たちが乗ったバイク(オートバイ)でパレードしました。交通安全を呼びかけました。今年で15回目です。
6カ所の児童養護施設に行きました。おもちゃやお菓子をプレゼントしました。施設の人は「たくさん並ぶバイクを見て子どもたちも喜んでいた」と話しました。
バイクを販売している会社「レオタニモト」がイベントをしています。15年前にイベントを始めた時、バイクといえば、うるさい、危ないというイメージがありました。谷本社長は「風を肌で受け、いろいろな場所に気軽に行ける。安全に乗ればこんなに楽しい乗り物はない。バイクの悪いイメージを払拭したかった(バイクのイメージを良くしたかった)」と言いました。
京都府の警察も協力して、パレードは白バイ(白くて大きな警察のオートバイ)が先頭を走りました。サンタの格好ができることがバイクに乗る人たちに人気で、だんだん参加者が増えました。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。