12月24日(水曜日)、金(ゴールド)の1グラムあたりの値段(消費税を含む)が25000円より高くなりました。これまでで いちばん高い値段です。アメリカの金利が下がったことや、地政学的リスク(国際的な争いなどのトラブル)が原因です。円安(円が安くなっていること)も原因です。
田中貴金属工業が12月24日(水曜日)の午前に発表しました。1グラムあたり25015円(消費税を含む)でした。2025年の初めの値段から約70%も高くなりました。
金は、とれる量が限られていて、貴重な金属です。投資をする人の不安が高くなると、金を買う人が多くなります。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。