コンビニエンスストア「ローソンストア100」の一部が、小さなスーパーに変わります

ローソンは、値段が安いコンビニエンスストア「ローソンストア100」の一部の店を、2026年の春から小さなスーパーに変えます。野菜や肉などの食べ物や、お弁当などのおかずを売ります。近所で買い物をしたい高齢者や、ひとりで生活している人に使ってほしいと考えています。

「ローソンストア100」は2005年に始まりました。一部の店を小さなスーパーに変えることは、2026年3月から行います。うまくいけば、2030年度までに、100店まで増やしたいとしています。

日本では物の値段やお店で働く人にかかるお金が高くなっています。「ローソンストア100」には100円台の商品があって安いので、お金をもうけることが難しくなりました。

新しい小さなスーパーは、「ローソンストア100」から、名前を変えます。新しい小さなスーパーは、普通のローソンよりは値段を安くします。