12月24日(水曜日)、首都高速道路(会社)が、東京とその周りの高速道路を使う値段を変える案を発表しました。ETC(高速道路の料金を自動で払うことができるシステム)を使っている普通車の場合、1キロあたりの値段は、今より10%高くなります。
サービスを続けるのに必要なお金や材料の値段が高くなって、かかるお金が増えたからです。 東京都 などの自治体と、国土交通省(国の役所)の許可をもらってから、値段を高くします。時期は2026年10月からです。
最低料金(走る長さと関係なく払うお金)は変えません。普通車の最低料金は300円です。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。