大晦日(12月31日)の夜に音を鳴らす「除夜の鐘」を紹介します 2025年12月31日 10時30分 日本の文化 朝日新聞社が提供した画像を使っています。 月の最後の日を「晦日」といいます。12月31日のことを「大晦日」といいます。「除夜」は、大晦日の夜のことです。 お寺では、「新しい年が、よい年になるように」と願って、大晦日の夜遅い時間、午後11時ごろから、鐘を叩いて、鳴らします(音を出します)。鐘は108回、叩たたきます。 この鐘の音は、人々の悩みや苦しみを消してくれると言われています。 それでは、良いお年をお迎えください(1年の終わりの、あいさつです)。 これはアルファサード編集部独自記事です。 元の記事・関連情報 「仏像の宝庫」名張の弥勒寺、悲願の鐘楼が完成 除夜の鐘突きも - 朝日新聞