パレスチナ自治区ガザの暫定(仮の)統治機関「平和評議会」についてのニュースです。平和評議会は、アメリカが進めています。アメリカやヨーロッパの新聞が、アメリカの政権の案(考え)を書きました。10億ドル(約1580億円)以上のお金をはらった国に、常任国として会に参加する資格を与えるということです。
アメリカの新聞のニューヨーク・タイムズは、「(平和評議会は)国連安全保障理事会に取って代わる、アメリカが支配する組織を目指している可能性」があると書きました。平和評議会を作ることは、アメリカが進めるガザの和平計画の一つです。国連安全保障理事会が2025年11月に、作ってもいいと認めました。しかし、1月16日(金曜日)に平和評議会を運営する人の発表がありました。アメリカの政府の関係者や、トランプ大統領に近いアメリカの会社の経営者などが選ばれました。
ニューヨーク・タイムズやロイター通信によると、平和評議会の「憲章」の案には「ガザ」について書いてありません。会の議長はトランプ大統領です。亡くなるまでずっと議長をすることになっています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。