2026年の6月にアメリカ、カナダ、メキシコで始まる サッカー のワールドカップ北中米大会のニュースです。
ヨーロッパで、大会のボイコット(参加しないこと)を考える動きが起きています。アメリカのトランプ大統領がデンマーク自治領グリーンランドを「領有」すると話していることに反対するためです。
ドイツの与党のユルゲン・ハルト議員はドイツの新聞に対し、「グリーンランド問題を再考させる(考え直させる)ための最後の手段」としてボイコットの可能性を話しました。別の与党の政治家も「もしトランプ大統領がグリーンランドに関する発表や脅しを実行に移し、EUとの貿易戦争を開始すれば、欧州諸国がワールドカップに参加することは想像しがたい(想像できない)」と話しました。
世論調査会社が1月にドイツで実施した調査では、アメリカがグリーンランドを領有した場合、ワールドカップのボイコットに賛成する人が47%いました。反対の35%よりも多いです。
ボイコットが実際に起きるかは、わかりません。
イギリスでもボイコットの意見があります。イギリスの新聞、ガーディアンによると、複数(2人以上)の国会議員がイングランドやスコットランドがワールドカップに出ることに反対しています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。