世界が終わるまでの時間を表す「終末時計」についてのニュースです。
終末時計は、アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(原子力科学者会報)」が毎年発表しています。科学者が、夜の0時を「世界が終わる時刻」と考えて、残りの時間を計算します。世界で核戦争(核兵器を使った戦争)などの危険が高くなると、残りの時間が短くなります。
1月27日(火曜日)、アメリカの科学者たちがいちばん新しい「終末時計」の時間について発表しました。2025年に発表した残りの時間から4秒進んだ「85秒」と発表しました。これは発表を始めた1947年から今までで、いちばん短い時間になりました。
世界には核戦争が起きる可能性や、いろいろな気候の問題などがあります。戦争などの危険を減らすためには、国際協力(国と国とが協力すること)が必要です。自分の国の権利や利益をいちばんに考えた政治を進める国が、国際協力をじゃましたので時間が短くなったと説明しています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。