ウェザーニューズ(会社)は、2月のはじめから「スギ」の花粉が飛ぶと発表しました。会社は、花粉症の人(花粉のアレルギーがある人)に気をつけるように言っています。
「スギ」は高い木の植物です。日本にとても多い木です。日本では、昔から神社などを建てたり、家具を作ったりするときの材料にスギを使います。紙の材料にも使います。
花粉は、いつごろ飛びますか
会社によると、スギの花粉は2月のはじめから、 東京都 や 静岡県 、 福岡県 などで飛びます。九州地方や東海地方、関東地方などでは、2月の半ばから3月の半ばに、花粉が多く飛ぶ予想です。
会社は、「ヒノキ」の花粉についても予想を発表しました。九州地方や中国地方、四国地方で、3月の半ばから4月の半ばに花粉が飛ぶと予想しました。近畿地方や関東地方では、3月のおわりから4月の半ばに花粉が多く飛ぶ予想です。
花粉の飛ぶ量は多いですか
2025年の夏がとても暑くなって、スギの雄花(花粉を作る役割をする花)がよく成長しました。それが理由で、今年の花粉が飛ぶ量は、東日本を中心に いつもより多くなりそうです。
日本全国の平均で、いつもの年の128%の量の花粉が飛ぶ予想です。特に、2025年春に花粉の飛ぶ量が少なかった 秋田県 では、2025年の約6倍の花粉が飛ぶ予想です。会社によると、東北地方の北部では「過去10年の中でも上位に入る(特に多い)飛散量となる予想」です。 山梨県 や 長野県 などでも、2倍を超える量の花粉が飛ぶ可能性があります。
九州などの西日本では、いつもの年と同じ量か、2025年よりも少ない量になる場所がありそうです。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
「花粉症」とは、どんな病気ですか?
「花粉症」とは、植物の花粉が体に入ると、アレルギーの症状が出てしまう病気です。日本では、「スギ」や「ヒノキ」などの植物の花粉でアレルギーの症状が出ることを、「花粉症」と呼びます。2月から4月ごろに、花粉症が起きやすいです。
アレルギーがある人が空気の中の花粉を吸うと、くしゃみや鼻水が出て止まらなくなります。目がかゆくなったりもします。マスクをつける、手を洗う、部屋に花粉を入れないなどが大切です。症状がひどいときは、病院の薬も役に立ちます。
これはアルファサードで独自に調査・確認した解説です。