東京やその周りのJRの電車では、電車が運転できなくなる問題が続けて起きています。2月3日(火曜日)、国土交通省(国の役所)はJR東日本に問題の原因を調べることと、再発防止策(同じ問題が起きないようにするための方法)を考えるように指示をしました。
国土交通省の
金子恭之大臣は、2月3日(火曜日)の記者会見で、「改めて公共交通機関としての自覚をもって、安全・安定輸送の確保に万全を期していただきたい(一生懸命取り組んでほしい)」と話しました。
JR東日本の渡利千春副社長は、国土交通省で記者の取材を受けました。渡利副社長は、「多くのお客様に多大なご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる(たくさんのお客さんに不便な思いをさせてしまいました。申し訳ありません。)」と謝りました。会社は、問題の原因をきちんと調べて、電車が運転できなくなったときの対策も考えます。
どんな問題が起きていますか
- 1月16日(金曜日)、山手線と京浜東北線で停電(電気が止まって使えなくなること)が起きました。電車が8時間以上止まりました。約67万3000人が電車を使うことができなくなりました。
- 1月30日(金曜日)、上野駅でも停電が起きました。常磐快速線の品川駅と取手駅の間で、電車が約7時間止まりました。会社や学校に行く人など約23万人が電車を使うことができなくなりました。
- 2月2日(月曜日)午後4時20分、京葉線の八丁堀駅の地下2階のエスカレーター1台が焼けて煙が出ました。理由はわかっていません。京葉線では、東京駅と新木場駅の間などで、電車を止めた時間がありました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。