2月6日(金曜日)、イタリアのミラノ・コルティナで冬のオリンピック(五輪)の開会式がありました。
オリンピックで初めて、ミラノ、コルティナ、リヴィーニョ、プレダッツォの4つの会場で開会式をしました。選手の入場が、それぞれの会場で同じ時間にありました。
日本選手団の先頭で旗を持つ人(旗手)は、2022年の北京オリンピックで銅メダルをとった2人の選手がしました。
ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(「サンシーロ」とも呼びます)では、スピードスケート男子の森重航選手が旗を持ちました。北京オリンピックは初めてのオリンピックで、男子500メートルの銅メダルをとりました。今回もメダルをとるかもしれません。
森重選手は、2006年のトリノオリンピックの開会式で旗手をした加藤条治選手を思い出したといいます。加藤選手は、山形中央高校の先輩でもあります。
森重選手は「(加藤選手がトリノオリンピックで)すごく楽しそうに笑顔で先頭を歩いていたので、自分もそういうふうになれたら」と話しました。
森重選手は、大きくゆっくりと旗を振りながら笑顔で歩きました。「会場の雰囲気を楽しみながら歩いた。一瞬で終わったように感じ、ずっと続けばいいのにと思った」と話しました。
山の会場の1つで、フリースタイルスキーやスノーボードなどが行われるリビーニョでは、スノーボード女子ハーフパイプの冨田せな選手が旗を持ちました。
「初めて(の旗手)で貴重な経験をさせていただき、とてもうれしかった。私自身、3大会目の五輪。練習してきたことを発揮し、悔いなく終えたい」と気持ちを話しました。
これはアルファサードが朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。